おお!まさかあなたが見てくれるとは
思いませんでした!
ジャッキーこと、おかんを
お好み焼きに連れていきました
ところで、なぜ母の事を
ジャッキーと呼ぶのか
それはジャッキーチェンに
似てるからです
まず住之江の家まで迎えに行って
会った時の第一声が
ハロー ケロー ニゲロー
昭和に流行った挨拶らしい
ほんまかいな!
ほんでお店に到着
写真を撮ったらお決まりの
ジャッキーポーズです
お店は寺田町のふくやま
ほんとは先週いく予定でしたが
次男の体調不良で1週間のびました
なので
私、先週から口の中
お好み焼きやってんで!
あー楽しみやわー
いつも夜ご飯6時やけど
今7時半と、いつもより遅いやろ
だから3時に、かっぱえびせん食べて
調整してきてん
知らん!(笑)
愉快なマシンガントークが続きます
まずは飲み物で乾杯ですが
音頭はジャッキーです
幸せと希望と明日の夢に乾杯!
焼きそば食べて
お好みは、卵半熟にして!
無理言うて半熟にしてもらいました
さらに注文が多いのよ
テーブルの鉄板、中火にして
半分食べたら弱火にして
こだわりとクセが凄い!(笑)
ってゆうか、こんなにお好み焼きに
うるさいとは思いませんでした
まぁでも本人も大満足で
だいぶ喜んでまして、何度も
あー美味しいわー
幸せ度120%
と何回も連呼してました
腹立つな(笑)
そんなこんなで楽しい夜でした
帰り道で昔の話をしてたんですけど
うち4人兄弟で母子家庭やったんです
ほんでね、3男の弟が3歳、
長女の妹が1歳の時に
家でお留守番させてたらしいの
今やったら虐待やな!(笑)
と言いながら
ほんで家におやつがなくて
おかんが帰ったら、小さい弟と妹が
だし昆布かじってたらしい
それ見て私、涙出たわ
家におやつもないぐらい
貧乏でしたけど、
笑い話になってるしええやん
今、60歳過ぎて、
西城秀樹やさんまらと同い年ですが
ほんまに人生が楽しいらしいです
よかったやん
まだまだ長生きしてや